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田中拓馬のメルマガ、ワールドアートマガジン

 メルマガの内容は、田中拓馬の近況報告やブログではかけない、お金を出して欲しくなるような情報を書いていきます。

 メルマガは毎週日曜日発行です。そこでは、海外のアート事情やオークション事情、などのアートの金銭的な価値の話だけではなく、絵画史の掘り下げた分析も行ったりします。

 そしてここが2013年からの特典です。一ヶ月に一度、田中拓馬が色紙にパステルで描いた花の絵を中心に、メルマガを読んで感想をくれた方の中から1名または数名の方に絵をプレゼントします。一ヶ月に一度、プレゼントをさせていただきます。

 ブログであらかじめ今月のプレゼントの絵を告知させていただきます。また当選者はブログで都道府県とイニシャルをだして発表させていただきます。

ブログの一例で絵画史を自分なりに分析した例をご紹介します。このようなメルマガも何回かに一度お送りします。

● ゴッホ天才の秘密

 こんにちは。皆様今日も暑かったですね。今回は僕という画家の視点から、図書館等で借りてきた本や実際にオランダのゴッホ美術館に行って絵を見て来た感覚から書いてみます。

 ゴッホ天才の秘密と書きましたが、これにはいくつかの理由があります。ゴッホは実は天才というより猛烈な絵画研究をしたし実践した人という意味で天才というべきです。どんな天才にもその背後には大変な苦労がありますがゴッホもご多聞にもれないでしょう。

  ゴッホの初期の作品はゴッホ美術館などで見れますが、色感の上で冴えるものではありません。色感はパリにきて印象派の絵とかかわるようになってから良くなります。

 ゴッホの絵の特徴的で良い点は実は無数にあります。これは驚くべきことです。例えば筆のタッチを縦横無尽に動かし、タッチを残すことで絵に動きをもたせたりするのも一つです。また絵の具の厚みを重視しチューブに含まれている油分をとってわざと薄くならないようにしていたとかもあります。また絵の具を混ぜて中間色を作り、さらにキャンバスの上でも絵の具を混ぜるアラプリマという技法の達人でもあります。形も特徴的でただのアカデミックな絵にない動きや感情まで伝わってきます。

 最後に僕がゴッホを天才と認めるのは、ここが他の作家と決定的に違うのですが、日常のつまらないと思われがちなモチーフを描いて立派な絵にしていることです。若い美女や綺麗な風景、美しい静物画を描けばもう少し理解者はいただろうし、絵も一枚しか売れなかったということはなかっただろうと思われます。しかし、ゴッホは自分の周りの日常、老婆、おじいさん、無名の建物、色とりどりの花ではなく黄色ベースのひまわり等を描いています。それも絵として魅力を出している。

  売られている絵や他の作家と比較して見てください。これだけ日常の一見つまらないものを絵にしている作家はゴッホをおいていないと思います。それでも今もってファンが多いのはやはり絵がいいからだと思います。

 以上のような感じですのでご興味のある方は、メルマガを是非ご購読ください。
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