アートを通じた思い出


スタッフ通信

今回は顧客の方からのエピソードです。埼玉県在住のSさん(女性)の話です。 皆様もご存知の様に田中拓馬は若い頃、路上で手売りで絵を売っておりました。 そんな中で、絵を買っていただいた方の一人がSさんでした。 Sさんは、その絵を3000円で買ったのですが、自宅に持ち帰り旦那様に見せました。 旦那様はその絵をとても気に入ってくださり、大事にされたそうです。

しかし、残念なことに数年後に旦那様は他界されたのです。 Sさんの悲しみは、さぞ大きかったことでしょう。 ですが、その絵はSさんにとって旦那様が好きだった絵で思い出も詰まっています。 それは、思い出の詰まったオルゴールのような存在だったことでしょう。 この様に、絵は思い出が色褪せないもので、心に潤いをもたらせてくれます。 アートはただの金融商品ではなく、人の心に響くものです。 デジタル化された今、写真などはスマホで簡単に撮れますが、絵は一味違います。 そして、今もSさんは絵を通して旦那様との思い出を大事にされて、田中拓馬作品を愛してくださるお客様であるのです。 本当に有難いことです。