アート丸かじり~個展について~
こんにちは。
今回は個展について書いてみます。
画家は一般的に個展をします。
では、なぜ、画家が個展をするかを考えてみたいと思います。
具体的に言いますとこうです。
画家は個展をして新作などの作品の発表をして、その作品を販売します。
そして、お客様との交流の場として行います。
しかし、田中拓馬は現在、個展をやっておりません。
それはなぜか。
それは田中拓馬はスタジオをもっています。
一言で言うと、スタジオで毎月毎日、個展をやっているということなのです。
ですので、スタジオが作品の制作場であり、ギャラリー になっているのです。
田中拓馬以外の他の画家はスタジオをもっている人は少なく、ギャラリー を通して作品の発信をしているのです。
過去の画家において、スタジオをもってスタッフの仲間と、営業や販売していたのは、アンディ・ウォーホールが有名です。
そしてまた、ギャラリー 自体が広まったのも歴史もまだ浅く、ここ100年くらいといわれています。
今回はこのへんで。
ありがとうございました。