社会においてアートは必要とされるか?


スタッフ通信

アートは我々の社会では様々な誤解にさらされています。 その中で最も根深いもののひとつは、アートが社会からかけ離れたものであるということです。 世の中の動きとは無縁で、芸術性達成し、又、自己の表現を求め、創作に向かうアーティストがよくある姿です。 そこにあるアーティストとは、人々にぼんやりと通り過ぎる社会から孤立したイメージがあります。

しかし、アートの根源的な価値を生み出されるのは、現実の生き生きとした中のはずです。 人々がアートに興味をもつのも、アートが社会と何かしら関係しているからなのでしょう。 田中拓馬スタジオに遊びに来られる方々も、作品を通して何かを感じておられるようです。 そして、また来たいと仰る方が多いです。 こうゆうことを見ると、アートは社会にとって必要な存在であり、人間がアートを通して生きていることを実感できる存在なのではないでしょうか。