金融機関とアート


スタッフ通信

意外に思われるかもしれませんが、アートと金融は非常に近い関係にあります。例えば外資系の金融機関に行くと、ロビー、廊下、ミーティングルームなどにたくさんのアートが飾らせています。

アートディレクターを雇っている金融機関も多く、将来の値上げを見込んだ投資として、購入していることは間違いありません。 ドイツ銀行の素晴らしい現代アートコレクションは、世界中から憧れの眼差しを得ています。美術業界の中では、ドイツ銀行が買ったから、うちも同じ画家の作品に投資しようというベンチマークにされるほどです。

実際、ニューヨークのオークションで高額な商品を落札しているのは、ヘッドファンドに勤めるファンド・マネージャーやベンチャー企業の創始者たちです。巨額の富を手にした彼らが、ビジネスや金融市場の次に興味を持つのは、アートの世界のようです。

そして、株においてはすでに成熟している産業の大型株を、今この相場で買っても100倍、1000倍に値上げするのは難しいのです。 ピカソやモネも素晴らしいのですが、今の価格から5年後、10年後に高額になるのは高額になるのは可能性が低いでしょう。 無名の現代アート画家の作品が化けて、どんどんと世界に広がる可能性は高いです。 現代アートはそんな魅力を持っています。
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