~美術館散歩~ VOL.3 岡田美術館


こんにちは。春菜です。

美術館散歩も第3回目になりました。

箱根を締めくくるのは話題の「岡田美術館」です。



岡田美術館は、1999年日本長者番付で1位にもなった岡田和生氏の

建てたプライベートミュージーアムであり、

美術館としては2013年にオープンした比較的新しいところですが、

とにかく、とんがっていて、色々と特徴があり驚きの連続でした!



場所は、ワイン風呂で有名な箱根小涌園ユネッサンの隣の敷地に位置し、

ここは、お正月の箱根駅伝でも定点カメラがあるので、沿道応援で

人だかりができる、そんな場所ですね。



入口でまずびっくり。

飛行機に搭乗する時の、身体チェック・手荷物検査をする金属探知機、

あれが一式どんと中央に置いてあります。

飲み物・携帯・カメラ、一切持ち込み禁止。

入館前のロッカーに荷物を全て預けることになります。

あとで聞いたら、入口でセキュリティーを強くすることにより、

館内で監視員を配置することなく、

1点1点ゆっくりと鑑賞できるようにするためだとか。

なるほど。

なので、今回、館内写真がありません。



そして入場料は、、なんと大人1人2,800円。

通常の2倍ほどかかります!



入る前からノックアウトされかかりましたが、

館内素晴らしい展示でした。



5階建ての建物で移動はピカピカのエスカレーター。

コレクションの中心は、近世・近代の日本画と、

東アジア(中国・韓国・日本)の陶磁器。

縄文土器の土偶や埴輪、仏教美術、金属器、ガラス器、

玉器など国の重要文化財を多数含む、450点を展示。



フロアは黒を基調としており、ライトアップが映えて、

重厚感溢れる雰囲気づくりが見事です。



いろいろ作品がありましたが、

横山大観、尾形光琳、与謝蕪村、東山魁夷、

狩野派、喜多川歌麿、葛飾北斎、

日本画巨匠作家の作品を目の前でじっくり鑑賞できたことが、

個人的に一番印象に残りました。



これで美術館散歩「箱根編」は終わりとなりますが、

月曜日定休の都内の美術館と違い、

箱根は年末年始以外は開館しているところが多く便利なので、

そこがとても嬉しいですね。

日常を離れ、温泉や箱根観光を兼ねて、

ゆっくりと足を運ばれることをおすすめします!