皆さまこんにちは🌈
田中拓馬スタッフ 髙橋です😊
すっかり涼しくなった今日この頃、
気候の変化に体調を崩しやすいことと思いますので
皆さま、いつも以上に健康に気をつけて頑張ってまいりましょう💪
さて、最新ヤフオク情報です🎶
前回のニュース記事でもご紹介しました作品、
Happiness will comeが現在ヤフオクに出品中です😄
ヤフオク出品ページはこちらをクリック
Happiness will come
キャンバス、油彩
作品サイズ F30号 91×73(cm)
2021年制作
人魚のような二つの顔を持つ女性が大空に横たわっているでもあり、
また同時に飛んでいるようにも見えます。
女性はハピネスの女神でしょうか。
昼と夜が一体となった空に、黄昏時を思わせる黄金の光が印象的な
美しい作品だと思います🧜♀️🌞🌛
●今回作品には額装はないです。
●額をご希望の場合は親身に相談に乗ります。
●額については、アーティスト自ら作品や、家のインテリアに合わせて提案させていただきます。
●こちらは無料相談になります。
なお、今回のヤフオク出品に際して、
リーマンショックを乗り越えてきた田中拓馬本人からの
熱いメッセージも届いております🔥
以下ぜひご一読くださいませ☺️
◆リーマンショックの絶滅の危機を乗り越えて◆
私、田中拓馬はリーマンショックの時期に路上で手売りして、
かつギャラリー等での販売もしていました。
この時、急激にみるみる売り上げが下がる時期がありました。
それは、サブプライムローンに端を発するリーマンショックの影響です。
以下、当時のアート業界を振り返ってみます。
他の作家は、それまでは、すべて完売に次ぐ完売。
かなりのギャラリーは店をオープンする前からすべて売り切れで、
今では考えられないような時代がありました。
しかし、リーマンショックがアート業界に襲い掛かったのです。
急激な大暴落でしたので、廃業してアーティストをやめるものや、
ギャラリーも店を閉じるところも多かったです。
当時を振りかえってみると、ニューヨークのチェルシー街に訪問した際ですが、
どのギャラリーも閑古鳥がないて、ひどい有様でした。
この時の情景はいまでも忘れられません。
そこで、私は方針を改めました。
まず、別の視点からすると作品やアート活動の力を溜めるチャンスだったので、
四谷アートステュディウムに行き、岡崎乾二郎氏のゼミに入り、
アートの基礎知識を高める決断をしました。
さらに四谷時代から当時力を増していた中国マーケットの情報をつかみ、
2009年には中国の上海にあった700坪、2000平米のギャラリーで個展を幾たびか行いました。
さらにそちらのギャラリーからオークションへの出品などをしてもらい、
リーマンショックの絶滅の危機を乗り越えていく足掛かりを築きました。
田中拓馬本人からのメッセージは以上になります😊
それでは皆さま、ぜひヤフオクページをご覧くださいませ🌟
一人でも多くの方々にご入札いただけましたら幸いです✨
スタッフ髙橋でした🌷