田中拓馬スタッフ通信
いつもお世話になっております。
平素は、田中拓馬作品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今日は額の話です。
画家にとって絵の内容そのものは、とても重要なことです。
田中がアイデアを出して絵を描きます。
そして、絵を描き終わりましたら、次に重要になるのが額選びです。
この点においては、田中拓馬は非常に重要視しておりまして、神経質になるくらいに慎重に絵に合った額選びをします。
この額選びには、案外時間をかけております。
田中本人が額屋さんに直接、足を運んで額を選びます。
作品にはどの額が合うだろうかとか色々と考えて決めます。
そして額には、既製品とオーダーメイドのがあります。
田中は額は、アメリカで生まれた、ラーソン・ジュールのを使用しています。
既製品も慎重に選びますが、オーダーメイドとなると、組み合わせの種類が多いので、作品に1番合う額を選び、お客様に納品ということになります。
納品して、お客様がご自宅などに飾られて、満足された声などを聞くと、田中も安心して嬉しく思います。
その時は、画家冥利につきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
田中拓馬スタッフ通信でした