タロの感じたまま配信 その12
こんにちは。
タロこと、スタッフの富川です。
正月も終わり寒さも厳しくなってきました。
田中拓馬は寒さに負けることなく、年始から頑張っていいスタートをきっています。
さて、今年の田中の作品ですが、アナログとデジタルの融合作品をつくるということを一つのテーマにしております。それは本人も申し上げております。
過去の田中の作品から見て田中は手書き一筋でアナログ作品が田中の生命線だと感じておられる方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、田中はデジタル作品をつくるのが得意ということが私も最近わかってきました。
デジタル作品はパソコンを使って写真を用い、とても綺麗に仕上がります。
そこにアナログの手書きを加えますからかなりのクオリティの作品が出来上がります。
今、アナログとデジタルの融合作品をつくる画家は少ないらしいです。
田中は大学時代、学部も文化系でしたが数学の成績は良かったということです。
そんな田中は私から見て絵を描くとき、右脳と左脳をバランスよく使い描いているような感じをうけます。
アナログとデジタルの融合作品。
これはかなり面白い作品ができるものと思われます。
去年とは一味違う田中にご期待ください。
今回はこのへんで。
ありがとうございました。