Title: Good bye party in the night. 


いっときを忘れる悦楽は 永遠の至福へと続く螺旋階段ではない。蜃気楼のように心にモヤがかかるのは、乾いた心に時折訪れる幻影だろうか。

部屋から見える灯りはどこか寂しげで、窓に映る自分自身も灯りに投影されているようだ。

明け方を迎える前の暗さは最も濃密で、その先に深淵のみがあるように感じさせる。

闇の先には何も無くなってしまうかもしれないけれど、試みに眠りにつこう。新たな世界がひろがるのを信じて。